ミエナイチカラトワルアガキ

Against The Current

C-styleとカーボン扁平35cm

IMG_7727.jpg

初めて購入した市販品の電動リール。
C-style ちょい早

初めて購入したまともな穂先。
C-style カーボン扁平35cm


今までは1000円にも満たない激安の穂先を使っていて、プロックスの穂先を使ったときは感動したくらいだった。
ぼくらがこの釣りを始めたころというのは「錘は軽くてなんぼ」「どれくらい軽い錘を扱えるリールか」という風潮だったと記憶してます。
当然、友人の作ってくれた電動も0.5gがスルスルと素早く落ちるし、自分の作るS-stickだってそれが基準になってた。
なので使う穂先もSSやSSSといった極軽い仕掛けを扱うものばかりが揃っている。
しかも20cmだったり23cm程度のものばかり。
氷上オンリーの直座りスタイルなので、短い穂先で丁度いいというのもあったし、それが普通だと思っていました。
ところが最近では地元のショップでも、ダイワやシマノの長い穂先が幅を利かせ、流石に時代の流れの変化というものに気づかざるを得ない状況になり、あらためて最新のわかさぎ事情について情報を収集してみたんです。
そしたら、わかさぎ釣りをはじめてからこっち、何故か釣果よりも自作の方に力点が向いていってしまっていたことに、今さらながら気づいちゃったような始末。
それはそれで楽しみ方のひとつなのだから、このまま継続していきたいと思うところではあるものの、こと釣果という面に目を向けてしまうと、何ひとつ上向いていないのも事実。これはいかんぞと。
そんなこともあって市販の電動を購入。本来ならクリスティアの最新機種あたりを購入して、きちんと比較検討の材料にすべきだったのかもしれない。けれど、ソレでは楽しめないだろうなという、どこか俯瞰した自分がいて、C-styleという方向に走らせていたのでした。
その流れから、穂先も当然のようにC-styleから選ぼうとしたとき、本体はそれほど出回っている風でもないのに(と言ったら失礼でしょうが)、穂先はかなりの人気のようで、主だった商品はすべてソールドアウト。
結果、運よく2本だけ残っていたカーボンの扁平穂先を購入するに至ったというわけでした。

さて、初めての長尺竿。
使ってみての感想は、反発と柔軟性のバランスが色んな意味でよい感じ。
適合する錘は1号ということだけど、おそらくそれ以上の高負荷で丁度いい仕事をしてくれそう。
今まではあまりやってこなかった捨て錘のシステムも練習しなければならないかな。面倒だけど。
カーボン自体は普段のルアー釣りで慣れ親しんだ感覚だし、仕掛け(ルアー)で負荷をかけた感じ、魚がかかってからの感じが非常に判りやすいです。
ひと言でいうならダイレクト感。それに尽きますかね。
アタリも目を逸らしていながら、穂先から電動の本体を通してはっきり手に伝わってきました。
手感度が上がるといった感じでしょうか。
これにはカーボン自体の感度、それと電動本体の軽さもさることながら、桐製無垢の共鳴効果もあるのかもしれません。
来季は使い込んでみて、釣りの腕を上げることにも意識を向けてみたいと思います。
ただ我武者羅に、というわけでもなく、色々と工夫しながら自分に合ったように釣りを楽しむ、そんな余白もC-styleのシステムは持ち合わせているように思いました。

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2 Comments

miya says...""
クリスティアまで行くとただの重たい魚巻き上げ機みたいで釣り味はかなり損なわれますよ。
ちょっと手を加える余地が残されてる位が良いですね。
その点、C-styleはシンプルでよい意味で機械っぽくないんだ、これが。
可愛がってやって下さい。
2017.03.13 23:08 | URL | [edit]
gajin says...""
クリスティアでそれですか。DDMは見た目からも選択肢に入ってませんでしたけど、クリスティアも重たい魚巻き上げ機とは。
でもそうなんですよね。手を加えるのが好きなんでしょうね。
結局は吊るしで使えない人種。
友人から作ってもらったものでさえすべて手を加えちゃってますから(;'∀')
2017.03.13 23:33 | URL | [edit]

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