ミエナイチカラトワルアガキ

Against The Current

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ササヱル手

車を降り、散水でぬかるんだ駐車場を歩いていたぐちゃぐちゃの雪は滑らないだろうと高をくくっていたぐちゃぐちゃの雪ノ下には氷が不意に掬われる足もと躰が投げ出され後ろに倒れかかった時だった″トン ″一瞬誰かが背中を押してくれたように止まった体幹が強いだけだよそう言ってしまうには不思議な感覚守られてるんだなあそう思うぼくは手も合わせていない罰当りごめんよじいちゃん...
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