ミエナイチカラトワルアガキ

Against The Current

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BUSH de FISH >゜)))彡

天気も良く、波も下がり、風はだし風。
よほど海へと行こうかと思ったが、前日の状況が一転するとも思えず、長距離の移動もブレーキを掛ける。
庭づくりをする前の少しの時間、近くでバス釣りをすることにした。

ずいぶんと久しぶりのフィールドは、懐かしくさえ思えるほど。
先行者も数名。撃ちたいと思っているポイントに入られている。

まずは目の前の岸際からチェックを開始。
水中には以前は見られなかったブルーギルがチラホラ。
見えバスの姿は無い。
ずいぶんと変わってしまったものだと思いながら、遠くでモジる波紋を眺める。
こんなとき、スピニングでノーシンカーやジグヘッドワッキーでもキャストすれば、サイズを問わず釣れるのだろうが、最近は専ら海ばかりのスピニング三昧。正直口飽き気味。バス釣りではやはりベイトタックルでガッツリといきたい。
今回もスラップショットにアブのリール。ラインはフロロの16lb。
バッグに詰め込むルアーも、バクラトスイマーやデスアダー8インチ、テキサスリグ用にクラップクロー5インチというビッグサイズをチョイス。バックアップにラバージグを少々とシンプルに。

手前側では反応を得られず池の奥へと進む。
中ほどまで進んだところで、小規模のワンドに目をやる。
ここも『いかにも』なポイントではあるが生命感が無い。
いそいそと次のポイントに急ぐ。

続いてのポイントは自分の中での鉄板場。
芦が広がり、その先がブレイク。左右には低木の冠水ブッシュというシチュエーション。
1.5m程度水深が下がっているだろうか。
手前の芦原に降りられれば、ブレイクを平行に攻められただろうが、生憎ホイチョイフィッフィングDAYな軽装。ウェーダーを履いていないことを悔やんだが、届く範囲にフルキャスト。
ブレイクの3m沖へは届いているものの、着底時には手前に沈んでしまう。それに手前の葦が邪魔をして思うようにコースを獲れない。
意を決して芦原へと進む。
長靴の半分ほどの深さまで進んで、およそ芦原の半分。それでもずいぶんとキャストも楽。

どれほどキャストを繰り返しただろうか、気づけば後ろに釣りを見守る視線を感じる。
振り替えるとダンディーなバスマンが話しかけてきた。
「gajinさんですよね?」
あ、はい。
「どうもお久しぶりです。」
久しぶり過ぎて分からなかったが、以前にもこの場所で話を交わしたことのある方だった。
この日の状況などを話しながら、どんなルアーを使っているのか聞かれてバッグの中身を見せたり。
「やっぱりデスアダー8インチ!」
「ジャバロンは○○より釣れますか?」
んー・・最近のルアーの名前が分からん(苦笑)けど、ジャバロンは釣れますよ。
しかしパーカーのフードをずっぽり被っていたのに良く分かったもので。

対岸をやってみるというその方と分かれた直後、ブッシュ際の芦がゴソゴソと動く音。
注意深く凝視しながら、辺り全体に広く気を張り巡らせる。
『あそこだ』
気配のするところに、気づかれないようソロリソロリと歩を進める。
ブッシュ際の芦原は浅く、長靴でも奥まで進めるようだ。

ソロリ、ソロリ。
ソーッとジーッと。

モワッ・・ザブン! 不意に動く足元の水面。注視していたところとは真逆の濃い芦中。
相手も突然人間の足が入ってきて驚いたのだろうが、それほどまで気づかれていなかったということか。
狙っているピンポイントにはピッチングで届く距離まで入ってきた。
ここでルアーをジャバロンからラバージグにチェンジ。
そして一服。
たばこを燻らせながら集中力を高める。
周りの些細な音すら聞き逃さないよう気を張り巡らせながら、バスが隠れているであろう芦とブッシュの隙間、ほんのわずかなピンポイントへキャスト。

シュ・・・
着水が決まり、糸ふけを取って僅かばかり芦が動いたとき、すぐ横の芦も動く。
おそらくルアーを見に来ただろう。
突然のバイトに態勢を整える。

・・カツン・・

弾けるライン、仰け反り鬼フッキング!!
ジャバジャバ!バシャッツ!!!

09251.jpg

倒木を越え芦を越えて取り込んだのは、目測37cmの綺麗なバス。
予定より10cmは少ないが、久しぶりに見るラージマウスバスの鮮やかな緑。
カバーへと撃ち込み強引なファイト。
何もかもが久しぶりで気持ち良かった。

09252.jpg

ルアーはOSPのラバージグにジャバロンミニ。
この組み合わせは食わせの定番。
着底時やスイム時にヒラヒラとくねるジャバロンが、リアクションではなく食性に訴えかけてバスに口を使わせるようだ。

ブッシュの向こうの水面へとキャスト。
少し泳がせたところに水面を盛り上げてチェイスする気配。
カーブフォール気味に食わせの間を与えると一撃ゴツン。

09253.jpg

だいぶサイズダウンしてしまったけど、嬉しい1匹。
このカバーにこんな魚しか付いていないとなると、もはやどこを狙っていいのやらの世界。
何も無いだだっ広い水面にプラグを投げまくるスタイルは好みでない。

2~3箇所目に見えるカバーポイントを回って終了。
帰宅後は前出のプチガーデニング。

久しぶりのラージマウスはやっぱり気持ちのいいものだった。
 

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-6 Comments

JP says...""
連休満喫してるね。裏山です。

内陸組はほんとに距離がネックですなぁ・・・
2011.09.26 13:04 | URL | [edit]
ジョニー says...""
なんだかんだでも、やっぱりバス釣りは楽しいです。

でも仕事帰りまで毎日行ってた情熱は無くなりましたけど。

暗くなったのにも気づかず竿振っていましたね。。。
2011.09.26 18:53 | URL | [edit]
gajin says...""
JPさん★
仕事をしてる人から見れば申し訳ないくらい満喫してますね。
内陸は時間と費用がいろいろと・・
月山朝日は思いのほか高い壁ですね。
2011.09.27 14:02 | URL | [edit]
gajin says...""
ジョニーさん★
確かに。
情熱はやや薄れたものの、楽しさは変わりありませんね。
ボートに比べ、陸っぱりは始めるのも終わるのも気軽お手軽です。やっぱ陸っぱりが性に合ってます。
2011.09.27 14:09 | URL | [edit]
abiki says...""
お世話です!

確かに以前は見ることのなかったブルーギル、足元にたくさんいました。なぜなのか疑問に思っていたところでした。

それにしても、綺麗な景色に綺麗なラージですね。改めて感じる事は、とても貴重なフィールドだということですね。あまり偉そうなことは言えないですが・。

そういえば、8月に同フィールドにて、スライドスイマ-175で良型をあげたのをきっかけに懐かしき情熱が芽生えかけた矢先、北海道に出張になりました・・汗

会社の人(北海道)で、海釣りをしている方がいまして、海の楽しさを覚えてから、年末には東北に帰還したいと思います(笑
その際には、是非色々と教えて頂ければと思います。

長々と失礼しました。


2011.09.29 02:39 | URL | [edit]
gajin says..."08"
abikiくん★
久しぶりだね。
スライドスイマーで釣ったの?やるねえ。
北海道に出張とは羨ましいような。
向こうの海釣りってどんななんだろう。
ロックフィッシュは盛り上がってるようだから、チャンスがあればやってみたいよね。
またこっちに戻ったときには声を掛けてみて。
一緒に行けたら行こうよ。
2011.09.29 08:37 | URL | [edit]

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