ミエナイチカラトワルアガキ

Against The Current

2013わかシーズン最終戦(仮)

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今年のわかさぎは最後の最後まで噛み合ず。
最初から最後までいいこと無し尽くめ。
朝4時に集合し水窪ダムへ。
今回も我が家とキミ兄やん、けっけの4人組。


道中はまったくトラブル無し。
「イベント無しかぁ。つまんない。」
そんな兄やんの言葉に、そんな時こそ後でトラブルが・・なんて冗談で言ったつもりが本当に。

駐車場には1台の車も無い。
なんせダムのある置賜方面は7mの風の予報。微妙に強い風、シーズン終盤の食い渋り、妥当だと思う。
ちなみに我が家のの村山地方で10m、日本海側の庄内地方12mである。

えっちらおっちら雪道を進みようやく湖面に降り立つ。
テントを設置しようとするが風が強い。
たまに吹く猛烈な突風で弾かれたテントのポールで顔を引っ叩かれた。
メガネをしていなかったらと思うとゾッとする。
息子に近づかないように言って遠ざける。
風と格闘しながら3人掛かりで設営するもあちこちポールが骨折。
けっけがペグ留めと雪のカバーを入念に施し、ようやく釣りを開始する頃には空が白み始めていた。

テント内で上がった息を整えている間もゴーゴーと音を立てて吹き荒ぶ風。
狭まった谷を抜けることで勢いを増しているに違いない。
よもや10m以上、たまの突風は20mの勢いだろう。
それでも立ててしまえばひっくり返されることも無く、釣りに支障をきたすようなことは無い。
(よい子は真似しないように。10m以上の予報が近くである場合、絶対にテントを張ってはいけないよ)

魚探が示す水深は11.5m。魚は4〜5mに浮いている。
時折7mラインに落ちたり上がったり。
魚探どおりに仕掛けを落とすとポロポロと釣れる感じだが、後が続かなければサイズも小さい。
底べたに落とした方がアタリは少ないがサイズはいいといった感じだ。
どっちにしても数は釣れない。

ますます勢いを増す風。
たまにテントが軋む。
外を覗くと他に4張りのテント。
○○のテントを見たら泥棒と思えが合い言葉の今シーズン。
「あ!泥棒のテントがまた来た!」
「あ!泥棒ももう帰るよ。声掛けて来なくていいの?」
誰も反応しないとなると今度は帰れコール。
「もう帰ろうよ」「ねえまだ?」「いつ帰るの?」
いつにも増して五月蝿くなった息子と、待てども勢いの治まらない風に11時頃強制STOP。
これで2013年のわかさぎ釣りはおそらく終了でしょう。

2日からの強烈な寒波は北日本で猛威を振るい、北海道では8人が死亡するなど悼ましい事故が相次いだようです。
車に閉じ込められ排ガス中毒で亡くなった親子。
動けなくなった車を捨て300m進んで息絶えたうら若き女性。
雪に埋もれ小さな子どもを抱きかかえたまま息絶えた父親。死してなお子どもの命を守り通しました。
無念が伝わります。想像するだけで胸が張り裂けそうです。

こんな日に無謀にも子どもを連れて強行した自分を心から反省します。
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2 Comments

気弱なゴルゴ says...""
今シーズンの最終戦ご苦労様でした。
札幌のワカサギももあと2~3回で
閉幕する方が多いと思います。
私は来季にリベンジします。
札幌は昨日も今日も雪です、今年は記録的な
大雪になりそうです。
gajin says...""
ゴルゴさん、こんばんは。
今年はS-Stickでみなさんとお話しできるようになり、大変充実したわかさぎシーズンでした。
釣果は極貧ですがね(笑)
こちら山形も3年連続の大雪。今年はだらだらと降続き、いつまでも冬を引き摺りそうです。
腰の具合はいかがでしょうか。ゆっくり休んで来期もわくわくさせてください。
でも製作の方は休まないでくださいね(爆)
2013.03.03 23:55 | URL | [edit]

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